脇汗に悩む女性が知るべき!ボトックス注射後の妊娠への注意点!
気になりますよね。
まだ嫁入り前、脇汗なんかで男運を下げたくない!
結婚したけれど、まだまだ旦那に女としてみて欲しい。
脇汗を改善したくて今流行りの脇汗治療、ボトックス注射をした方、ボトックス注射をしてみたいという方は多いのではないでしょうか?
でも待って!!
ボトックス注射はほんとうに安全?!
妊娠への影響は絶対ないの?!
そこで、ボトックス注射の脇汗効果が気になる方、妊娠予定・願望のある女性の方へ必見です!
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ボトックス注射の脇汗改善の効果について
結論から言いますと、効果あります。
体内にある「アセチノコリン」という伝達物質が発汗を促す為に汗をかきます。ボトックスは、「アセチノコリン」の分泌の働きを抑える働きがある為、汗が出る脇に施術をする事で個人差はありますが、効果が期待できます。
しかし、ボトックス効果の持続は約3ヶ月~半年程度。汗腺を取り除くと言う事なでないので、効果は永久的なものではありません。
効果がなくなってきたら再びボトックスを受けなければ、また以前のように脇汗をかきます。
妊娠への影響について心配される方がいます
ボトックス注射を施術を受けて、不妊になったという事実はありません。ボトックス注射を受けた後、3ヶ月経てば妊娠しても問題なし(奇形などの影響なし)とされています。
子作りはそのように時期を開けてからにしましょう♩
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妊娠への影響はあるのか?注意点は?
もし、妊娠に気づかずボトックス注射を受けてしまった、
ボトックス注射を受けてから3ヶ月経たないうちに、妊娠してしまった。
その場合は、最寄りの産婦人科へその旨をしっかり伝えて下さい。
さて、この場合の妊娠への影響ですが、多くのケースが「何も影響がなかった」です。
確かにボトックスは、乳児ボツリヌス症を引き起こす恐れがあり、妊娠中と授乳中の摂取・施術は避けるべきです。しかし、今現在までボトックス施術による妊婦・胎児に影響があったという事実はないのです。
だからと言って、安心して妊娠中にボトックスを受けないで下さいね。ほとんどの病院は、妊婦・妊娠の可能性がある女性への施術は行っていませんし、何かあってからでは取り返しが付きません。
アメリカのマウスを使った実験では、奇形がみられたとの事です。
注意点は、以下のようになります。
・ボトックス施術を受けたら3ヶ月は避妊をする事。
・もし、妊娠中にボトックスを受けたら、その旨をかかりつけの産婦人科に報告して、その後は医師から許可が出るまでボトックスの施術は受けない。
最後に
医師に指示された通りに、妊娠までに期間を置けばボトックス注射による影響は胎児に及びませんが、もし、妊娠に気付かず受けてしまった場合には速やかに産婦人科へその旨を報告して下さいね。
また、男性の方も同様です。
ボトックス注射後、3ヶ月は避妊をして妊娠を避けて下さい。3ヶ月以内にパートナーが妊娠された場合には、速やかに相手の方に病院へボトックス注射を受けた旨を報告してもらいましょう。
しかしながら、ボトックス注射によって胎児に影響が出たという事実はありません。ボトックス注射の成分、ボツリヌス菌はハチミツや麻酔にも含まれているのです!
なのでボトックス注射を受けてしまった妊婦さんは、あまり気になさらず、医師の指示に従いながら、ゆったりとした気持ちで過ごしましょう♩
妊娠されていない女性の方は、不妊の心配をなさらず、脇汗治療を受けてみましょう♩
気にしてた脇汗……。
着たいブラウスは、脇汗が目立ってしまうから着れない……。
そんな悩みとは、ボトックス注射でおさらばしたいですね^_^
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