2015年お盆休みの期間はいつからいつまで?上手な有給取得で9連休!
7月、8月にはいるといよいよ「お盆休み」の季節到来ですね!
毎年、GWとお盆休みでしょうか。長い休暇がとれるのは!
サラリーマンの方、働いている方、自営業の方、各々カレンダーとにらめっこしているのでは?
2016年からは8月11日を国民の祝日「山の日」になる見通しで、お盆休みが長くなりそうな予感♪
今年2015年はどうでしょう。
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2015年のお盆休みカレンダー!
“お盆“とは、一般的にご先祖様の「霊をお迎えし」最後、送り火でご先祖様に「霊を帰す、送る」ことをさします。
暦でいうと8月13日(木)にお迎えし、16日に送ります。8月13日(木)~8月16日(日)の4連休がお盆休みになります。
職種・会社によって違う!違いを紹介!
職種、会社によって違いが盆休みに出てきそうですね。
上場企業
組合などが呼びかけているのは、有給も加えて8月8日(土)から8月16日(日)までのお盆休みを推奨しています。
ただ、実際、そんなにお休みすると・・。かえって前後の仕事が増えるなど、そのあたりは個人の判断に任されそうですね。また取りやすい職場雰囲気、環境などもあります。
職種でいうと、同じ企業でも、営業職などは顧客のお休みと合わせる方は多いですね。
また「国民の祝・休日」こそ、働かねば!という職種、観光、レジャー、デパート関係の方は忙しい時期にもなります!
中小企業・個人事業
「カレンダー通り」。よく日本では働いているとつかわれますね。
タクシーの運転手さんとのちょっとした会話で、出てくるのが、
Q:「お盆お休みは?」
A:「暦通りですよ!」「カレンダー通りですよ!」
このやり取りはちょくちょく出てきますね。
今年は、15(土)、16(日)の為、例年に比べると連休が短くなっています。
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有給取得で9連休!!
先程の“組合”呼びかけが盛んに行われている企業。
また有給取得が推奨されている企業では、10日(月)から12(水)の3日間を有給にすると9連休になります♪
もし、仕事に支障がなければ、ここで一気に海外旅行!しても、確かに誰も何も言えないはず!!
前後で仕事はしっかりしましょうね♪♪
最後に
日本人はお休みするのが苦手な国民性ですよね。フランスでは、働きそして長期休暇、ヴァカンスをきっちりとるといわれていますね。
2016年から更に1日国民の祝日が増えるようで、そうやって国が定めないとなかなかお休みがとりづらいのかもしれません。
ただ、そうやって国の法制度を変えてお休みが増えていくのであれば、上手く使って身体を休め、この時期思いっきり楽しみましょう♪♪
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