マンション高層階での地震対策!高層階は危険?揺れはどう?

高層マンションやタワーマンションの高層階など、下から見ているだけでも、気持ち良さそうな気がしてきます。

最近は、耐震基準が強化され、東日本大震災でも倒れなかっただけでなく、少しの修理で済んだだけと言う、高層マンションが多かったそうです。

そう言う事実を知ると、マンションの賃貸だけでも、考えてみたい気もします。

しかし、倒壊の危険は無くても、揺れると言う話を聞いた事はありませんか?

東日本の時には、東京だけでなく、何と大阪でも揺れたそうです。

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そうなると、地震での揺れはどうなのか、知っておきたい気にもなりますよね?

あなただけに、お知らせしましょう!

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マンション高層階は地震の時の揺れはどう?

はっきり言っておきます。

揺れます。

高層階に行けば行くほど、その揺れは大きくなります

東日本の震災の時、東京の新宿センタービルは、長周期地震により13分間にわたって揺れました。

その揺れ幅は約1m

最上階は223mですから、高所恐怖症の人は、怖くてたまらなかった事でしょう。

さらに、震源から770km離れた大阪府の咲州(さきしま)庁舎では、約10分間

その揺れ幅は、実に約2.7m

最上階は、東京より高い256mと言いますから、まさに生きた心地はしなかったでしょう。

その揺れ方は

「嵐の中の船にいるようだった」
「円を描くように揺れ、立っていられず、しゃがみ込んだ」
「揺れが大きくなったら、振り落されるような気がして、床に這いつくばった」


等の、生々しい声の証言もあります。

「隣のビルの揺れが目に入り、気分が悪くなった」と言う、高層階ならではの感想もあります。

想像するだけでも、眩暈がしてきそうですね?

 

地震の時はやはり危険か?

では、地震に遭った場合、高層階の安全性はどうなのでしょう?

こちらは、安全性が高いと言う、国が行った阪神、淡路大震災の調査結果があります。

揺れる事は揺れるけれど、安全性は高いと言う事です。

特に、免震構造になっている、最近のマンションでは、その割合は上がります。

逆に危険なのは、1階です。

直下型では、特に上の階の重みを全て受けますので、危険度は当然高くなります。

ただ、2階と言えど1階が駐車場になっていれば、危険度は1階と同じです。

ただし、今、とても心配されている首都直下型地震においては、通用しません。

これは、あくまでも地盤がしっかりしている、土地のマンションの事になります。

埋め立てに埋め立てを重ね、ゆるゆるの地盤に、途方もなく大きな建物を立てている東京においては、成り立ちませんので、ご承知おきください。

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高層階で地震が起きた時の心配要素…。

こう言う事を目にしているだけで怖いですが、さらに、心配な要素があります。

それは、家具や食器、本棚等家具の倒壊や落下です。

東日本大震災の時の統計で、1~2階での家具類の落下や倒壊の割合が16.7%だったのに比べ、11階以上では、46.7%と跳ね上がっています。

揺れのタイプによって倒壊の仕方も変わってきますが、倒れてくる事は同じです。

直下型の場合は、縦揺れから横揺れだったり、横揺れから縦揺れだったり、とにかく激しい揺れがいきなり襲います

ですから、倒壊も激しくなります。

長周期の場合、緩い大きな揺れから、徐々に激しくなりますが、エネルギーの大きさに合わせて、揺れも激しくなり特徴的な円を描くような揺れで、やはり倒れます。

そうなると、つっかい棒や床に敷く物も、物の間に揺れによる隙間が出来ますので、効果が無くなる可能性もあります。

強い揺れを感じたら、いち早く倒壊の恐れのあるものから離れてください。

また、ガラス類からも離れる事です。

這ってでも良いので、出来るだけ離れておく事です。

そして、オール電化の可能性が高いので、電化製品は使えなくなる可能性があります。

そして、揺れが収まっても、エレベーターがたとえ動いていても、使わないで非常階段を使う事です。

こう言う心配な要素が考えられますので、日頃からイメージトレーニングをしておく事が大切です。

 

高層階に住んでいる場合の日頃の地震対策!

そのような心配な要素があるからには、日頃の対策が必要ですよね。

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高層階の地震

地震避難対策として、考えられる事を書きだしてみましょう。

①避難ルートの確認

非常階段を使って階下へ降りた後、どこへどうやって避難するのか、マンションの防災マニュアルを確認しておきましょう。

②非常食の確保

最低3日分

③簡易トイレ。

④光源。

⑤飲料水。

⑥準備物の置き場の確認。

一応、これくらいは最低でも、1人分として用意しておき、置き場所を家族全員で確認しておきましょう。

さらに、トランシーバーやコードリール、鍋、コンロ等があれば、もっといいと言えます。

大切な事は、日頃から、置き場所を確認し、定期的に中身を入れ替える事を、習慣にしておく事です。

 
最後に
高層階は、誰もが一度は憧れる場所です。

しかし、最近はそう良い事ばかりではない、と言う事も言われています。

例えば、免震構造のために、少し強い風でも全体が揺れて、船酔いのような気分の悪さになるそうです。

また、免震構造の揺れに慣れず、マンションを変わったという事例もあります。

高層階は、未知の事が多い場所でもあります。

高層階を希望しようと思った時、一歩立ち止まって、考えてみてください。

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