引越しの挨拶・ギフトについての疑問に答える!【必見】
引越しの挨拶・ギフトについては、
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「どんなモノがいいか?」「予算はいくらくらいか?」
「【のし】はどうすればいいか」 「挨拶に行くタイミング/時間帯は?」
「いつも外出中の時はどうすればいい?」「何軒隣まで挨拶すればいいの?」
「挨拶の時には何て言えばいいの?」
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たくさんの疑問があると思いますので、以下にお答えいたします。
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◆どんなモノがいいか?
これについては、以下リンクにてご確認お願いします。
◆予算はいくらくらいか?
1000円位のタオル/石けん/洋菓子といった消耗品・お菓子にするのが普通ですね。
引っ越しのあいさつ時のギフトの相場というものは、隣近所さまには500~1,500円位の品を、そして大家さん、地主さん、管理人さん等がいらしゃるケースではその2倍位の1,000円~3,000円位の品をお贈くりするのが普通で、品は洋菓子/タオルセット/洗剤/石鹸等どんな時に貰っても喜ばしい実用品、または賞味期限の長い菓子などが適しています。
◆【のし】はどうすればいいか?
引っ越し先での挨拶回りを行う場合に 持っていくギフトにはできるだけ【のし】を付けて正確な礼儀に従ってギフトを渡すようにしましょう。
【のし】には基本として2種類があり、のし紙の中央部に紅白のみず引が描かれていて「張著結び」「結びきり」があるんです。 張著結びの【のし】についてはお産・入学等普通の祝福事・進物に使われます。 結びきりの【のし】については婚姻などの時に使われます。
引っ越しの挨拶回りの時に使うのは張著結びの【のし紙】です。 水引の上の方には「ご挨拶」と書き入れます。 ここ数年では相手型にかた苦しい印象を与えない為に、上の方を白紙で贈るケースもあるようです。
各地それぞれの習わしの異なるところはありますから先に調査しておくことをおすすめします。 水引より下の方へはあなた自身の名字を書きます。
こちらは【のし】が名刺の代わりとなって相手方に名前を覚えてもらうという役目があるんです。 【のし】は相手方にお渡しする際にあなたの名前がお分かりいただけるように作った、品の上に貼る【外のし】が普通となってます。 用意する時に、汚さないように注意しなければなりません。
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◆挨拶に行くタイミング/時間帯は?
引越しの当日、もしくは遅くても翌日までには挨拶をしましょう。
朝10:00~夕方6:00の間がいいとされています。 明るい時間のほうが訪問される側も安心ですよね。 言うまでもなくお昼の時間帯は控えることにしましょう。
しかし、全部の人がその朝10:00~夕方6:00に家に居るというわけではないです。 休日は家に居るけど平日なんかは遅くならない帰って来ない方とか、それとは反対の方もいらっしゃったり、生活リズムというものは各個人で違ってきますよね。
それに、ご自身も共働きだったりして毎日夜遅いという場合もあります。
そういった部分については状況に応じて対処しなければいけません。 家の電気がついている時を狙い挨拶することにしましょう。
複数回伺っても、いらっしゃらなかった場合は、「※月※日に※号室に引越して来ました※※と申します。何度かご挨拶にうかがったのですがお会いできませんでした。これから先色々とお世話になることもあるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします」というような挨拶状をギフトに添えドアノブに掛けておいてもいいでしょう。
◆何軒隣まで挨拶すればいいの?
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一戸建ては→三軒両隣り
アパート・マンションは→両隣り、上下
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が引っ越し時に挨拶をする目安の範囲です。
初めての方へのご挨拶ですでの、緊張もあるかと思いますが、
そんなに固くならずに、いってらっしゃいませ♪
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