朝の満員電車での貧血に有効な6つの対策!脳貧血って何?!

朝、電車は通勤ラッシュで満員・・・座りたくても席が空いていないこと、ありますよね?

長時間立っているだけでも辛いのに、人混みの中では空気も足りなくなりますし、熱気もこもったりしがちです。

何だか気分が悪いな、と思ったら倒れてしまっていたり、座り込んでしまっていたり、満員電車の中で具合が悪くなった人は多いと思います。

でも、毎日のことですからいちいち倒れているわけにもいきませんよね。

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では、満員電車で具合が悪くならないためにはどうしたらよいのでしょうか?

タイプ別の原因と、その対象法について一挙ご紹介!
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朝の満員電車での貧血!それは脳貧血?

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満員電車に揺られていたら気分が悪くなることってありますよね。

人ごみで熱気もこもりますし、長時間立ちっぱなしなのもその原因のひとつです。

このように、電車の中で起きる貧血は脳貧血だと言われ、いわゆる「貧血」とは全く違います。

同じ「貧血」なのに、一体何が違うのでしょうか?詳しくご説明します!

●脳貧血とは?

いわゆる貧血と言われるものは血中の赤血球の数が減ることで起こりますが、脳貧血の場合、赤血球の数は関係ありません

と言うのも、脳貧血は貧血とはまったく別物で、「起立性低血圧」の一つとして考えられているためです。

脳貧血は、脳に送られるはずの血液が不足することで起こります。

言わば脳が酸欠状態になり、気分が悪くなったりめまいがしたりするというわけですね。

朝礼や電車の中で長時間立っていたら倒れてしまった!という方は、脳の酸欠が原因です。

●主な症状

脳が酸欠になるため、ふらつきフワフワと浮遊するような感覚めまい頭痛のほか、視界が狭まるなど様々な症状が現れます。

脳貧血は急に立ち上がったり、長時間立ちっぱなしでいたりすると起こりやすいですが、これは体の下の方、つまり足先に血液が溜まることで、脳が血液不足になるためです。

きちんと脳まで血液が運ばれれば、症状は改善します。

この他、自律神経障害(起立性調節障害)が原因となって脳貧血が起こる場合もあります

血圧は自律神経によって調整され、血液を脳に送る場合には血管を収縮させるなどの働きをしています。

そのため自律神経障害になると血管の収縮がうまく行われず、血液が脳まで行き届かなくなり、脳貧血を引き起こすのです。

 

どういう状況で起こるの?

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では、脳貧血は具体的にどのような場面で起こりやすいのでしょうか?

起こりやすい状況を場面ごとにご紹介しますので、普段の生活を振り返って、当てはまるものがないか探してみましょう。

●急に立ち上がる

書類の整理をしていて、デスクワークをしていて、ふいに立ち上がった瞬間フラフラしてしまうこと、ありますよね。

これは、座っている姿勢から立ち上がったことにより、急激に血圧が変化したことが原因で起こります

体は立ち上がっているのに、血液がまだ足先に溜まっているために、脳が酸欠になっているのです。

立ちくらみの経験のある方、普段からよくある方は特に、ゆっくりと立ち上がることで予防しましょう。

急に立ち上がると、倒れてケガをする危険があります。

●長時間立ちっぱなしでいる

朝礼や満員電車など、人が大勢いる場所ではなかなか腰を下ろすこともできず、どうしても同じ姿勢を取ってしまいがちです。

しかし、立っている時間が長いと、重力に従い、血液は体の下半身に溜まってしまいます

この状態が続くと脳に血液が届きにくくなり、脳貧血を引き起こすのです。

 

脳貧血になっちゃった時の対処法!

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さて、ここまで電車の中で起きる脳貧血についてお話ししてきましたが、実際になってしまった時はどうすればよいのでしょう?

要は、血液が足先に溜まっているのがよくないので、一番いいのは横になることです。

とは言え、電車の中で横になるなんてできませんから、以下の様な対処法が有効です。

●電車を降りて、駅のベンチで休む

●しゃがんだり、頭の位置を低くしたりする

要するに、血液が下半身に溜まっている状況を改善できればよいわけです。

よく、電車で具合の悪くなってしまった人がしゃがみ込む場面を目にするかと思いますが、そう考えると理に適っているわけですね。

また、血液が少しでも流れやすくなるよう、衣服などの締め付けを緩めることも大切です。

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日頃からできる!脳貧血を起こさない為の有効な6つの対策!

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では、そもそも脳貧血にならないためにはどうしたらよいのでしょうか?

日頃のちょっとした努力で、改善することができますので、その方法をご紹介します!

1.急に動かない

脳貧血は急激な血圧の変化によるものですから、何よりもまず、動く時は「ゆっくり、焦らず」を意識しましょう。

急に立ち上がったり、急に振り向いたりすると、脳貧血を起こすきっかけになります。

2.長時間立ちっぱなしにならないようにする

立ったままでいると、血液がどうしても足先の方へ溜りやすくなります。

朝礼などで倒れてしまう脳貧血の場合はこれが原因となりますので、具合が悪いと感じたら無理せずしゃがんだり横になったりして対策を取りましょう。

3.規則正しい食習慣を

脳貧血には自律神経障害が原因となるものもあるため、体のバランスを整えることが重要になってきます。

睡眠不足や偏った食事は健康にもよくありませんから、栄養と睡眠をしっかり取り、自律神経を整えることが大切です。

また、ストレスも脳貧血にはよくありませんから、あまり溜め込みすぎず、時々発散できる自分なりの方法を探してみるのもよいでしょう。

4.水分補給をする

実は、水を飲むことで血圧が上昇するというアメリカの研究結果が出ています。

脳貧血のタイミングは図れなくても、日頃から水分補給をしっかりしておけば、予防にはなりますから、意識して摂るようにしましょう。

5.熱いお風呂は避ける

熱いお風呂に入っているとのぼせてしまうことがありますが、あれも脳貧血の一種です。

熱いお湯で体が温まると血管が緩むため、お湯から出た時に下半身に血液が流れやすくなるのです。

ぬるめのお湯でのぼせない程度にじっくり入るのがオススメですよ。

6.足の筋肉を鍛える

意外に思われるかもしれませんが、足(特にふくらはぎ)の筋肉を鍛えることで、血液を脳まで運ぶ力が鍛えられますから、脳貧血の予防にはとてもオススメです。

要するに、血液が重力に負けずに脳まで戻っていけるだけの筋力をつければいいわけです。

運動と言っても、20~30分程度の軽いもので十分ですので、無理なくできるところから始めましょう。

 

最後に

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毎日の通勤で、満員電車に長時間揺られるのは、大きなストレスですよね。

中には、子供の頃から脳貧血に悩まされていた方も多いのではないでしょうか?

立ちくらみや長時間立ちっぱなしが原因で倒れてしまうのは、気の毒に思ってくれる人もいるでしょうが、場合によっては「貧弱」「気合いが足りない」など、精神論で片付けられてしまうこともあります。

しかし、脳貧血というのは自分の意志だけではどうにもなりませんから、辛くなった時には、無理せず休んでくださいね。

日頃から、脳貧血になりにくい体作りをしておくのもとても大切です。

込み合った電車の中でも、「倒れたらどうしよう・・・」などという不安なく、健やかな気持ちで過ごしたいものですね。

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