再就職手当の支給条件・金額は?ハローワークでの手続き手順は?

勤めていた会社が倒産してしまい、ただいま就職活動中

失業手当で何とかやっているけれど、その途中で再就職した場合、いきなり失業手当がなくなるのは厳しいなあ。
そういえば、失業手当はなくなっても、その代わりに再就職手当っていうのがもらえるらしいって聞いた。

自分ももらえるのなあ?
どんな条件なんだろ?
金額はいくら?
ハローワークでの手続き方法は?


わからないことだらけの再就職手当について、やさしく解説します!

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再就職手当って何?

簡単に言うと再就職手当というのは、雇用保険者の方、つまり失業保険を受給している方が手続きを行い、受給資格が決定したのち、早期に就職することで支給されるものです。

就職すると当然失業手当はなくなりますが、それを補う性格があり、安定した雇用の促進を目的としています。

早めに就職するほど支給額が多くなるというものなのです!

 

支給条件とは?

支給には9つの条件があり、すべてを満たさないといけません

失業手当受給申請後7日目以降の再就職であること、とか、再雇用先で雇用保険に加入し、1年を超える雇用が見込まれる、とか、退職した同じ事業所への雇用でないこと、とか、過去3年以内に受給していないこと、などがポイントとなります。

詳しくは厚生労働省の以下のページをご覧ください。

https://www.hellowork.go.jp/dbps_data/_material_/localhost/doc/saisyuusyoku.pdf

また、解職理由が自己都合か、倒産や解雇などの会社都合によるものかによって、違いがあります。

会社都合による場合は受給期間に制限はありませんが、自己都合の場合は失業手当申請の7日後から90日間のうちに再就職しなければなりません。

それも、最初の一カ月はハローワークか職業紹介事業者による紹介による就職でないと支給されませんので注意が必要です。

 

支給金額は?

失業手当申請後7日を待機期間として、そのあと90日間が基本的な所定支給日数となります(自己都合の場合)。

例えば10日目に再就職した場合、支給残日数は80日間となりますので、基本手当日額にこの日数と支給率をかけたものが支給金額となります。

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残日数が2/3以上の場合の支給率は60パーセントそれ以下だと50パーセントです。

また手当日額は、離職時に60歳未満であったか、60〜65歳であったかで、それぞれ上限額が定められています。

つまり、早めに再就職すればするほど基本的にも率的にも支給金額がアップするということ。

就職しても残りの失業手当が一部支給されると考えればわかりやすいですね。

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支給に必要なハローワークでの手続き手順!必要な書類!

離職後の失業手当の申請には、離職票雇用保険被保険者証印鑑写真(3×2.5)2枚、身分証明書預金通帳を持参し、ハローワークで求職申込書を記入することが必要です。

失業手当にも過去の就業期間などの支給条件がありますので、ハローワークで確認してください。

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その後再就職が決定した場合、入社前日に同じくハローワークに採用証明書雇用保険受給資格者証失業認定申告書を提出すると、再就職手当申請用の書類が渡されます。郵送にする場合はハローワークの指示に従ってください。

そして再就職の翌日から一カ月以内に、再就職手当受給申請書雇用保険受給資格者証を添えてハローワークに提出します。
受給申請書には事業主の署名と捺印が必要です。
再就職から一か月を過ぎると支給されませんのでくれぐれも注意してください。

申請後、一か月から一カ月半ほどの調査期間を経て、本人あての支給決定通知な郵送され、支給開始となります。

 
最後に
再就職手当については以上ですが、例えば一年を超える雇用が見込めない場合には就職手当が支給されたりと、ハローワークに相談するとよりよい支援が受けられることがあります。

まずは何でも相談してみてくださいね。

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