薄口しょうゆと濃口しょうゆの、その違いは??

しょうゆってみなさん、どんなものか知ってますよね?
食卓にある、小ビンに入った黒っぽい、塩辛い液体。

日本の食卓には欠かせない、今や外国にいっても「ソイソース」って言ったら、あのしょうゆのこと、です。

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日本の匂いってみそと、しょうゆの匂い!がするといわれるくらい私たちになじんでいますね。今日はそのしょうゆのうちでも薄口と濃口のしょうゆの違いについてです。

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薄口醤油と濃い口しょうゆのその違いは?

薄口と濃口って何のことかというと、しょうゆ自体の「色の濃さ」を指します。
まず、スーパーに行ったらならんでいるしょうゆを見てみましょう。

はい、ラベルに書いてますね。「薄口」「こいくち

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実際、うすーい感じのしょうゆと、まっくろ?な感じのしょうゆがありますよね。並べてみると違いが分かるはず。

 

濃い味の方は?塩分濃度が高いのは?

さて、この薄口しょうゆの方が、でも塩分は「濃い」んです。つまり味は濃いんですよ。
そして濃口しょうゆのほうはというと「塩分は薄い」んですね。
関東や東北では、「濃口」 上方といわれる関西では、「薄口」しょうゆがそれぞれ多用されます。

「どうしてかなあ?」と思ったんですが。

私は北海道生まれなので、しょうゆは真っ黒いものが当たり前でした。
海育ちの、わたしの母の作る魚の煮物は、白身の魚もなんとなく「黒い」んですね。
あたりまえじゃないかー?というと関西の友人が「違う!」というのです。
「そら、あかんて。」

「おちつけ、まあまあ」

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使い分けの紹介

...なぜかというとですね。
関西では料理の色合い重視が徹底していて
煮つけで「しょうゆでくろくなっている魚」とかは嫌がられたりします。

そば、うどんや煮物系は、関西、特に京都ではかなり高い確率でしょうゆの色が薄いです。

そのかわり、京都や大阪では、ダシをよく使うんですね。
ダシのきいていない料理は「キミー、まだまだやねえー」ということになるんです。
(私はそれを知らず、なんにでもしょうゆをかけて、嫁にも叱られました。)

で、「うすくちだと塩辛さも薄いんでは?」という見栄えを補うために、「塩分は濃く」と
いうのが「関西」のようです。あくまでここ、推定ですが。

でも、関西でも「刺身」は、「濃口」だったりします。
この辺は各地のビミョーな加減があると思います。ありますよね?

ウチではこうだよーという方は、ぜひご一報ください。
「九州では濃口を使ってます」とか、「うち、薄口使ったことないですー」とか。

(なお、私の住んでいる沖縄県の離島では、ダシの使い方が違います。何だと思いますか?)

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なお、しょうゆの作り方や、等級によってもしょうゆ自体の種類はいっぱいあります。
また、私はまだ見たことないんですが、透明なしょうゆもあるみたいですね。
うすくちとかー、こいくちとかは、なんのその。

「透明な」しょうゆですか?

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あとそれから、魚から作る「しょっつる」は、「しょうゆ」ではないですが、よく似たものとして名が知られています。エスニックフードが好きな方は「ニョクマム」というベトナムのしょうゆによく似た調味料をご存じではないでしょうか?
独特の色と風味があるようですね。
(私もあれ、好きです。こないだカレーに入ってました。)

 
最後に
さて、薄口、濃口のしょうゆについてご紹介しましたが、いかがでしたか?
しょうゆでも、文化的には地方で独自の使い方もあって奥が深いですね。アイスクリームにしょうゆを少しかけても風味が深まるという話を聞きましたが、お試しください。

薄口醤油が家にないんだけど、こいくちならあるよ、という方。ダシを多少増やしてくださいね。ある程度煮ものなら代用できます。刺身なら適量のみりんで割ってください。

塩少―し足してね。でも代用はあくまで代用なので、年配の方に教わって腕をおいしく磨いて下さい。でわ!
(あ、沖縄ではダシの素を、れっきとした「調味料」として。かなり多めに使います)

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