靴底がはがれた時に自分で修理する方法とは?!

コレクションで大切にしていたスニーカーを箱から出してみたら靴底がはがれていた、一度履いただけのトレッキングシューズ、久しぶりの登山で履いたら10分もしないうちに靴底が剥がれた、そんな経験ありませんか?

まだ経験がない方は、これからこんな目に遭わないように、久しぶりの靴を履くときは、靴底まできっちり確認してくださいね。

そこで今日は、靴底がなぜ壊れるのか理由や、自分で修理する方法などを紹介していきます。

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靴底ってなぜはがれてしまうの?全然履いてなくても剥がれてしまう…

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大切にしすぎて一度も履いていないスニーカー、ワクワクしながら久しぶりに箱を開けたら、「なんだこりゃ!靴底が崩壊している。」これって、実は珍しいことではないんです。

靴底には、軽くてクッション性に富んだ素材、ポリウレタンが使用されていますが、このポリウレタンの寿命が想像しているよりも短く、平均して3~4年、長くても5年程度と考えられています。

このポリウレタンは、加水分解や、バクテリア、熱や紫外線により劣化していきます。

加水分解とは、ウィキペディアで調べると「反応物に水が反応し、分解生成物が得られる反応のことである」とありますが、文系の私にはこの言葉ではちょっと理解できませんでしたから、もう少しかみ砕いて説明すると、空気中には水分が含まれていますが、この水分が靴底のポリウレタンに悪さをするのです。

こうしておかしな反応を起こさせて靴底のポリウレタンをボロボロにしてしまいます。

次にバクテリアによる劣化ですが、これは主にカビで靴底が腐ってしまうということです。

熱や紫外線も、劣化の原因になるというのは、よくある現象ですから納得できますね。

ほとんど履いていない靴でも、このような理由により剥がれてしまいます。

シリカゲルなどを入れて保管状態が良くても、空気中の水分を完全に除去し続けることは非常に難しく、今のところこの靴底の劣化は避けられるものではありません。

特に、海外メーカーの革靴などは、日本の高温多湿の夏を想定していないので、靴底が剥がれやすくなってしまいます。

 

靴の修理屋で修理した場合の修理方法は?料金相場は?

では、壊れた靴を靴の修理に出した場合、どのように修理をしてくれるのでしょうか。

また、その際の料金の相場も気になります。

修理の方が靴の料金よりも高かったら、ちょっと迷いますものね。

まずは、革靴

靴底のソールとアッパーを縫い合わせているものと、そうではないものがありますが縫い合わせてあるものでも、時間とともに糸が切れて剥がれることがあります。

靴の修理屋さんは、靴底の部分とアッパーの部分の素材により、接着剤を使い分けています。

合わない接着剤でその場はくっついたように見えてもすぐに剥がれる可能性があるので、職人の目で見極めているんですね。

料金はソールのはがれの接着片足が2,000円前後ですが、靴の状態や形により多少の増減があります。

次にサンダル

こちらも接着剤でソールの接着をして片足2,000円程度が相場です。

また、靴底全体を交換するオールソールという修理方法では、自分の好みの素材の靴底に交換することもできますが、こちらは高額で10,000円以上する場合もあります

やはり職人さんにお願いするとあって、高額ではありますが、仕上がりの美しさは最高です。

よほどの価値ある靴の修理の際には良いかと思います。

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自分で修理する方法とは?

修理屋さんにもっていくほどの靴ではないけど、気に入っているから、なるべく安く手軽に修理したい、そんな時には、自分で修理しましょう。

いくつかのメーカーから靴底の補修材が出ています。

サンスター技研からは「ペンギンシールくつ底補修材」
アイメディア株式会社からは「靴底補修材」
サンファミリーからは「靴の修理屋さん」
セメダインからは「シューズドクター」
ボンドからは「くつピタ 靴用接着剤」
コロンブスからは「シューグー」

など、2,000円以内で購入できて、靴底のはがれに効果的です。

一例ですが、セメダインの「シューズドクター」を使ったすり減ったかかとの補修方法を紹介します。

1、汚れを綺麗に取り除く
2、かかとの形に合わせて、付属のポリ版を貼りつける
3、すり減った部分に補修材を充てんする
4、付属のへらでなじませて、靴底と同じ高さを作る
5、24時間以上乾かす


このように簡単なものですので、一度試してみた下さい。

私はこの間、実際に靴底が全部剥がれてしまいまして、実際に靴専用の瞬間接着剤を購入し使ってみましたので紹介いたします!

ヘンケルジャパン株式会社の『ロックタイト(LOCTITE)』という靴用の強力瞬間接着剤です。

商品に≪世界No.1接着剤≫と書いてあったので、それに魅かれて購入しました!

東急ハンズで購入したのですが、値段は500円程度(※実際の値段はご自身でご確認ください)でした。

使い方は簡単で、他の同類の商品だと接着剤をつけてから4時間もしくは前述の通り24時間以上も乾かすものが多い中、『ロックタイト(LOCTITE)』はたった1分!

たった1分で接着できちゃうんです!

① 接着面の汚れを取り除きよく乾燥させる。
② 接着箇所の片面に塗布
③ 接着面を隙間ができないように全体を均等に約1分間押さえ続ける。


これだけです。

実際に翌日から3日間その靴を履いていますが、問題なく履けています!

実は…この商品を購入前にある靴屋さんで「この靴、直せますか~?」と靴底が取れた靴を見せながら聞いてみたところ、、、かえって来た言葉が「無理ですね~」だったんです。

なので、半信半疑ではあったものの、お気に入りの靴だったので直せて本当に良かったです(*^^*)

ぜひ皆さんもお試しください!

この値段で直せるとは思っていなかったので、とても嬉しかったです!

※外出中に靴底が全部剥がれてしまい、帰宅するまでが本当に大変でした(>_<)

前兆は必ずありますので、早めに対処した方がいいです!

私のように外出中に悪化してしまったら本当に大変ですから!

 

最後に

靴底の修理についてのアレコレをまとめてみました。
いかがでしたか?

スニーカーのコレクターの方や、年に一度登山を楽しみにしている方、革靴で仕事をする方、誰しもが履く靴ですが、人により靴との接し方も色々。

だから修理の仕方や保管の仕方も色々

大切な靴を少しでも長く履くために、ご自分に合った修理方法を試してみてくださいね。

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